当院に多い症状のご案内

ひとえに腰痛と言っても、症状によっていくつかのタイプに分かれます。

• ぎっくり腰
• 起床時の痛み
• 前屈での腰痛
• 後ろ反り腰痛

「坐骨神経痛」とは、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態を言います。

椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が、何らかの原因で飛び出してしまい、神経を圧迫することで痛みやしびれなどの症状を引き起こす病気です。

脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）とは、背骨の中にある脊髄の通り道である脊柱管（せきちゅうかん）が狭くなることで、脊髄や神経根が圧迫され、様々な症状を引き起こす疾患です。

腰椎すべり症は、腰の骨（椎体）が下の骨に対して前方にずれてしまう状態です。ずれることで神経が圧迫され、腰痛や足のしびれなどの症状が出ることがあります。

変形性股関節症（へんけいせいこかんせつしょう）は、股関節の軟骨が摩耗し、関節の炎症や変形を伴う慢性疾患です。 股関節は体の負担を支える重要な関節であり、歩行や立ち座りなどの日常動作に関わるため、疾患が進行すると生活の質（QOL）が大きく低下します。

変形性膝関節症（へんけいせいしつかんせつしょう）は、膝関節の軟骨が摩耗し、炎症や関節の変形を伴う慢性疾患です。

「肩こり」はみなさん人生で一度は悩む事が多い症状なのではないでしょうか？

ひとえに肩こりと言っても原因はさまざまあり、筋肉の緊張や背骨や肩甲骨の歪み、神経の圧迫や内臓の疲労、など非常に多岐に渡ります。

「頭痛」は男女ともに悩む症状ですが、中々改善しづらく、長期で悩まれておられる方も多いのではないのでしょうか？

国際頭痛分類（国際頭痛学会）によると、原因のタイプは３６７種類もあるとさています。

その全ての原因が分かっているわけではなく、当然整体による介入はあくまで限定的です。種類によっては対処が難しい症状があることも現実ですが、逆にちゃんと対処すれば寛解できる症状も多くあります。

便秘がちでお腹も張ってつらい…」

「腰の重だるさが取れない」

「整体に通っても、何かスッキリしない」

その悩み、実は「便秘」と「腰痛」がつながっているサインかもしれません。