〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村3464 北殿青山ビル 202
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痛くて顔も洗えない、、、
朝起きる時の、腰の痛みや痺れに悩んでいる方は非常に多いのではないでしょうか?
当院には、起床時や早朝にかけて、場合によっては夜間に痛みが出てしまい、長年痛みに苦しんでいる方からのご相談を多く受けます。
正直、朝に腰や足に痛みがでることは、あまり良い状態とは言えません。
考えれば当たり前ですが、本来は朝というのは、疲れも痛みも無く元気に起きれる状態でないといけませんよね?
朝や夜間に腰痛が出てしまうと、当然寝れませんから睡眠の質は大きく下がり、疲労も回復しません。そうすると余計に痛みは改善しにくくなり負のループに陥ります。
皆さんベッドや枕などの寝具を見直したり、寝方を工夫してみたりして対処されておりますが、なかなか状況が改善されず、ご相談にこられる方も多くいらっしゃいます。
当然痛みの出方は人それぞれ違いますが、ここでは早朝に強くなる腰痛や坐骨神経痛についてお話しをしていきたいと思います。
そもそも何故腰痛になるのか?という内容にもつながってきますが、基本的に腰痛だから「腰が悪い」とは限りません。むしろ、元々は腰以外の場所の影響を受けて腰痛になっている事が傾向としては多いです。
その代表例が「反り腰」です。
本来、胸椎といわれる背中の骨は「後弯」といって後ろに適度にカーブしています。その反対に、腰椎と言われる腰の骨は「前弯」していて前に適度にカーブしているのが通常です。
反り腰になってしまうと、見た目は出っ尻になり、足がX脚のような姿勢になってしまいます。腰はハイアーチ(過前弯)になり、仰向けで腰が浮いてしまい、より腰が緊張し痛みが出てしまいます。
腰痛の原因の一つに椎間板に負荷がかかりつづけることで、発現する「椎間板性の腰痛」があります。
椎間板とは、背骨(脊椎)の骨と骨の間にあるクッションの役割をする組織で、背骨にかかる衝撃を吸収したり、背骨がスムーズに動くためにあります。
デスクワークや姿勢不良が続くと、椎間板に長期にわたり負担がかかります。椎間板は、夜間に水分を吸収して膨らみ、朝起きた時に圧力が高まるため、普段から椎間板に負担がかかっていると、早朝に痛みが出てしまいます。
特徴としては、朝起きた時に腰が固まり、動き出しに痛みを感じます。さらに、長時間の座位姿勢や前屈みによって症状が悪化する可能性があります。
対処法としては、椎間板にかかる圧を適切に減圧をしてあげる必要があります。初期の腰痛の場合は、姿勢の改善やストレッチなどで症状の寛解が期待できます。症状が慢性になっておられる方は、専門の整体やクリニックを受診されてください。さらに悪化し続けると椎間板ヘルニアを発症する可能性もある為、放置することは絶対にやめてください。
寝ている間に腰の筋肉が硬直し、血流が悪くなることで痛みが出ることも考えられます。特に寝返りが少ないと、特定の筋肉が緊張し続けてしまい、朝の腰痛につながってしまいます。
椎間板性の腰痛と共通して、起床時の腰のこわわばりがあり、デスクワークや立ちっぱなしの仕事が続くと悪化しします。逆に温めたり動かしたりすると徐々に症状が和らいでくるような特徴があります。
血流の悪化による痛みの慢性化は、すべての不調に共通する事象です。症状を改善していくためには血流改善には徹底的に取り組まないといけません。そのためには、食生活を含めた、生活習慣の改善が必須になります。
体の向きを変えても痛みが改善せず、発熱や排尿時の異常を伴うこともあります。
特徴としては腰の筋肉を動かしても痛みが変わらなかったり、一方の腰が特に痛むことが多い傾向にあります。場合によっては発熱・悪寒・血尿などの症状がある場合は要注意です。すぐに医療機関を受診するようにしてください。
変形性腰椎症(加齢による関節の変形)
腰椎の関節(椎間関節)が変性し、朝起きたときに炎症が強くなり痛みが出る特徴があります。特に中高年に多く、反り腰や椎間板のすり減りや関節の硬化が関与しています。
特徴しては朝の動き始めるに痛みが強いが、動くと徐々に痛みが引けてきます。夕方になると比較的楽になることが多いです。
強直性脊椎炎やリウマチ性疾患が関与している場合、夜間や早朝に炎症が強くなります。
免疫系の異常による炎症反応で、寝ている間に関節や靭帯がこわばることで痛みが出てしまいます。
特徴としては、安静にしていても痛みが続いてしまいます(特に夜間〜早朝)動いても痛みが軽減されず、または長く続きます。また他の体の関節(膝・手指など)にも痛みやこわばりが出ることがありまます。
器質的な疾患に関しては、整体での介入は原則難しいのが現状です。ただ、疾患自体を治すことはできなくても、整体や運動療法によるアプローチによって、日常の症状を寛解させられる可能性は大いにあります。医療機関を受診しているが、なかなか痛みが変わらないとお悩みの方は、別の手として考えてみてみるのも一つかもしれません。
2. 適度な運動
3. 温める
4.痛みが続く場合は専門家に相談
M様 73歳男性
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
下記の文面はインタンビューの内容を元に、読みやすく文章を再構成しております。
狭窄症とヘルニアによる痛みが強くなってしまって、手術をするか注射を打つかと言われてしまいました。注射も手術も嫌だったので、どっかで何とかならないかと思っていたら、新聞でここを見つけてお願いする事にしました。
お医者さんからもらった痛み止めを飲んで、なるべく激しい動きはしないで休養を取るとか、ウォーキングはゆっくりするとかで対処していました。ただ、痛み止めの効果は何ともでした。
最初は痛いところを探してるんじゃないかと思うくらい、グッと押されると涙が出るくらい痛かったです。でも、家に帰ってくるとすごく楽になってこれはいいかもしれないと思いました。他のところの整形外科さんとかでもリハビリとかあるんですけど、なんか効いているのか効いてないの分からなかったんですけど、ここだとはっきりと ”ここ”をほぐしましょうという感じで、よし効いているという感じでとても良かったです。
※(問題の起きている場所は押す事で痛みを感じます)
お金の計算をすると正直みんな心配になると思うんですよね。だけど身体は大事なのでまずはここにきて一度試してみてください。きっと成果は出ると思います。
HPをご覧いただきありがとうございました。
あなたのお悩みに少しでもお力になれたでしょうか?
ここであげた原因や対処法はほんの一部です!
当院では、慢性的に続く不調の根本的な改善を専門に施術をおこなっております。
慢性的な不調(腰痛、肩こり、膝痛、坐骨神経痛など)は、元は同じ原因から起きている事が大半です。
日々の生活習慣や身体のクセによって、正しい状態から歪んでしまう事で、身体の循環(血行や神経の流れ)が悪くなって問題が起きてしまいます。それが、腰が痛くなったり、膝が痛くなったり、たまたま違う場所に不調が出ているだけなのです。
神経や血液の通り道を解放し、身体の『循環』を正常にし、慢性痛を回復に導きます
不調の原因は十人十色で人それぞれ違います。もし少しでも不安な事があって、自分では分からないというお気持ちがあれば遠慮なくお電話ください!
※当院では、根本改善を目的とした施術を行っております。
初回はカウンセリング・検査・施術を含めた体験価格でのご案内です。
状況を鑑みて、2回目以降の施術はお断りさせていただく場合もございますので予めご了承ください。
ご不明な点や、質問などでも大丈夫ですので是非お気軽にご相談ください。
※施術中は電話に出られませんのでメッセージに[お名前]と[お問合せの内容]を録音ください。のちほど折り返しをさせていただきます。状況によっては折り返しにお時間をいただく可能性もございます。ご了承ください。
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