「血糖コントロールサポート」のご紹介|伊那市・南箕輪村の慢性痛専門 ゆらぎ健康調整院
■ 施術で楽になったのに、また戻ってしまう方へ
施術を受けたその日は「楽になった」と喜んで帰られるのに、しばらくすると同じ痛みでまた来院される。開業から12年、私はそういう方をたくさん見てきました。
私も以前は、もっと技術を磨けば戻らなくなると思っていました。でも、多くの方と向き合ううちに、痛みが戻る理由は体の外側だけにあるのではないと考えるようになりました。毎日の食事や生活が、体の内側の環境をつくっているからです。
そこで当院では、施術に加えて、体の内側を見直すための「血糖コントロールサポート」を、医師管理下の元おこなうことができるサポートをおこなっています。
血糖コントロールサポートとは
腕に小さなセンサーを着けて、スマートフォンで1日の血糖(グルコース)の変化を確認しながら、食事や生活を見直していくサポートです。
使うのは「フリースタイルリブレ」という管理医療機器です。センサーを一度着けると【最長14日間】、血糖の動きが記録されます。
何を食べたあとに、どのくらい血糖が上がるのか。同じ食事でも、食べる順番や時間で変わるのか。人によって体の反応は違うので、ご自身の記録を見ると驚かれる方が多いです。
※このサポートは、すべて医師管理下で行っています。センサーの手配も、管理医療機器の取扱許可を持つ提携薬局を通じて行いますので、安心してご相談ください。
なぜ、食事と血糖を見るのか
私は、慢性的な痛みには、食事を中心とした生活習慣が大きく関わっていると考えています。
とはいえ、「食事に気をつけましょう」と言われても、何をどう変えればいいのかは分かりにくいものです。血糖の動きが目に見えると、ご自身の体が何に反応しているのかが分かります。それが、食事を変える一番のきっかけになります。
【食事の質と疼痛の関連についての研究】
食事と痛みの関係は、研究も進んでいます。
オーストラリアの研究グループが、慢性的な痛みを抱える方を対象にした43件の研究をまとめて分析したところ、食事を見直すことで痛みが軽くなる傾向が見られました。どれか一つの食事法が特に優れていたわけではなく、食事の質を高めることや、栄養の密度、体重の変化といった共通点が関わっているのではないか、と研究者たちは考えています。
私が血糖を見ていくのも、特別な食事法を押しつけるためではありません。ご自身の体の反応を見ながら、毎日の食事の質を一歩ずつ上げていくためです。
サポートの流れ
- ご相談・事前確認:体の状態や、通院・服薬の状況などを伺います
- センサーのお届け:提携している薬局から、ご自宅へ直接お送りします
- 装着:腕にご自身でセンサーを着けていただきます。【着け方は来院時にご説明します/など】
- 記録と振り返り:血糖の記録を見ながら、担当のセラピストと一緒に食事や生活を見直します
- 【その後の流れ:評価、次の期間の進め方など】
ご希望の方は、医師によるオンライン診療のサポートも受けていただけます。
■ 費用
【サポート費用:15,000円〜(税込)】
【施術とは別に費用がかかる旨、含まれるもの(センサー代・送料など)】
■ 事前に確認が必要な方
次のような方は、サポートを始める前に、主治医へのご相談を含めて確認させていただきます。状況によっては、ご利用いただけない場合もあります。
・病院に通院中、またはお薬を飲まれている方
・妊娠中の方
・このサポートは、病気の診断を目的としたものではありません。だからこそ、安全に進められる方に、しっかりと取り組んでいただきたいと考えています。
施術はお体の外側から、血糖コントロールサポートはお体の内側から。この両方がそろうことで、痛みと向き合う方法が大きく広がると、私は確信しています。
私たちは、痛みを「治してもらう人」と「治す人」として向かい合うのではなく、横に並んで、一緒に生活を見直していく存在でありたいと思っています。
気になる方は、お気軽にご相談ください。