【患者さまの声】

10分も座れなかった坐骨神経痛が改善。生活がずっと楽になりました。

長野県・上伊那郡南箕輪村の腰痛・坐骨神経痛専門の整体院「ゆらぎ健康調整院」の矢ヶ崎です。

今回は、10分座っているのも困難なほどの坐骨神経痛に悩まれていた、
70代男性　K様へのインタビューをご紹介します。

「痛みがひどくて動けない」「長く座っていられない」
そんな方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

■ 来院前の状態

⚫︎どんなお悩みで来院されましたか？

腰からお尻、太ももの後ろが痛くて、歩くのも大変な状態でした。
特に座るのがつらくて、10分も座っていられなかったです。
骨盤のあたりが痛くて、椅子に当たるのも苦痛でしたね。

⚫︎最初に来てもらった時は、座るのもやっとというほどの痛みで
　運転や食事中の姿勢も難しい状況でしたね。

 

■ これまでの治療と変化

⚫︎ それまではどんな治療を受けていましたか？

病院では痛み止めと湿布をもらっていました。
それで一時的に痛みを抑えていた感じです。
でも、根本的には良くならなくて……。

⚫︎当院の施術を受けてみていかがでしたか？

こちらで筋肉のほぐしとストレッチをしてもらってから、ずいぶん楽になりました。
今では腰の奥の方が少し痛いくらいで、他はほとんど痛みがありません。
本当に楽になって、嬉しいです。

 

 

■ 食生活の見直しでさらに改善

⚫︎施術だけでなく、K様には食事面のアドバイスも実践していただきました。

食事面ではどんなことに気をつけましたか？

 

甘いものが大好きなんですが、できるだけ控えるようにしました。
我慢もありますが、だいぶ減らせたと思います。
そのせいか、体重も少し落ちたようで、体が軽くなりました。

⚫︎実は、近年の研究では「砂糖や精製された糖質の摂りすぎ」は、
血管の炎症や神経の過敏化を招くことが分かっています。
唐澤様の場合も、甘いものを控えたことで血流や炎症の状態が整い、
結果的に痛みの改善につながりました。

「食事が痛みに関係する」という実感を得られた良い例ですね。

 

 

■ 現在の生活とこれから

今は生活がずいぶん楽になりました。
多少動くと痛むこともありますが、それも以前と比べれば全然違います。
家の中でも自由に動けるようになって、本当にありがたいです。

 

⚫︎今後に向けての思いを教えてください。

これからも体のケアを続けていきたいと思います。
整形外科だと電気をかけるくらいですが、ここでは筋肉をしっかり動かしてもらえる。
自分でもできることが増えました。
少し費用はかかりますが、その分の価値はあると思っています。
悩んでいる人は、ぜひ一度相談してみたらいいと思います。

 

■ 矢ヶ崎より

K様は、典型的な「炎症性の坐骨神経痛」タイプでした。
施術と同時に糖質の摂取量を整え、体の中の炎症を落ち着かせたことが、
改善の決め手になったと感じています。

坐骨神経痛は「神経そのものの病気」ではなく、
血流や代謝の低下、筋肉の硬さなどの複合的な要因が関係しています。
少しずつ体の流れを整えれば、年齢に関係なく改善していきます。

 

 

■ まとめ

「痛み止めでは良くならなかった」
「もう年だから仕方ない」
そんな方でも、体の中から整えることで回復の可能性はあります。

K様のように、姿勢と血流、そして食生活を見直すことが、
坐骨神経痛を根本から改善する第一歩です。

 

ただ、単純に“甘いものを控えるだけで痛みが楽になる”という単純な話ではありません！

急に過度な変化は身体に大きな負担をかけてしまいます。

まずは、ご自身の生活習慣を見つめ直し、ご自身にあった適度な調整をおこなっていく必要があります！

もし、今座っていられないほどの辛い坐骨神経痛に悩まれているようでしたら、是非一度ご相談ください！

 

 

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