その原因“夜間低血糖”!?

こんにちは。
ゆらぎ健康調整院の矢ヶ崎です。
今回は、私がnoteで連載している《血糖リズム習慣法》の第2話について、ブログでも少しご紹介させていただきます。
「朝起きると腰が痛い」
「夜中に何度も目が覚める」
「寝たはずなのに全然疲れが取れない」
そんなお悩み、ありませんか?
実はこれ、“血糖値の乱れ”が関係しているかもしれないというお話を、前回の記事(第1話)でさせていただきましたが、今回はそこからさらに踏み込み、
《夜間低血糖と朝の痛み・不調》のつながりについて深掘りしています。
夜間低血糖とは?
夜、寝ている間に血糖値が下がりすぎてしまうことで、体が“緊急事態”と判断し、交感神経(緊張モード)を無理に働かせてしまう現象です。
このとき体では、
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アドレナリン
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コルチゾール(ストレスホルモン)
などが過剰に分泌され、「眠っているのに緊張している」状態になります。
その結果…
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筋肉のこわばり
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神経の過敏化
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血管の収縮
これらが引き起こされ、「朝の痛み」や「体のだるさ」となって現れてしまうのです。
もしかして、あなたも?

以下に当てはまる方は、夜間低血糖の可能性があるかもしれません:
☑ 寝る前についお菓子やパンを食べてしまう
☑ 朝イチで腰や背中がバキバキに固まっている
☑ 昼過ぎてからようやく体が動き出す
☑ 夜中に目が覚めてしまうことがよくある
☑ 整体に通っても、朝の腰痛だけは改善しない
詳しく解説しています
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夜間低血糖を引き起こす意外な生活習慣
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血糖と自律神経の“密接な関係”
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寝ている間の血糖安定をサポートする食事・睡眠習慣
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「朝の腰痛が減った!」リアルな症例紹介
▼ note記事はこちら
[記事を読む https://note.com/chouseitai/n/n42744580752a]
◆ 最後に
「朝がつらい…」
そんな方にこそ、読んでほしい内容です。
あなたのその朝の腰痛、もしかしたら「睡眠の質の問題」ではなく、
血糖のリズムと副交感神経の乱れが関係しているかもしれません。
一時的な対処ではなく、根本から体を整えたい方へ。