腰痛専門家が語る“内臓(腸)との深い関係”とは?

こんにちは、ゆらぎ健康調整院の矢ヶ崎です。
今日は、ぎっくり腰を何度も繰り返している方へ向けて、一般的な視点と“違う角度”からお話をしたいと思います。
ぎっくり腰の原因、実は「腰」じゃない?

「何度もぎっくり腰をしている」
「きっかけは大したことないのに、突然痛くなった」
「また再発するんじゃないかと不安…」
そんな方は、もしかすると“腰以外の原因”が関わっているかもしれません。
特に最近注目されているのが、「腸内環境」と慢性腰痛の関係性です。
実はこんな共通点が…
私のところに来院される“繰り返し腰痛タイプ”の患者さんには、こんな特徴がありました:
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暴飲暴食をしがち
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便秘や下痢など、お腹の調子が安定しない
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ストレスや睡眠不足が続いている
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甘い物やお酒が好き
これ、全部 腸内環境を悪化させる生活習慣なんですよね。
専門家としての気づき
実は僕自身も、以前ぎっくり腰を繰り返していたことがあります。
整体師でありながら「またやっちゃったか…」と悩んだ経験もあります。
でも「腸と腰のつながり」に注目し、食事や生活習慣を変えていったことで、再発はまったくしなくなり、腰の重さも無くなりました。
続きはこちらで詳しくお話ししています
この「腸とぎっくり腰の意外な関係」について、
科学的な裏付けや、実際の臨床例、日常でできる具体的な腸ケアまで含めて
noteにて詳しくまとめました。
⇒ 有料記事ではありますが、慢性腰痛に悩む方にとっては“視点が変わる”内容になっていると思います。
▼ noteの記事はこちら
▼この記事の続きはこちらで読めます
最後に
腰痛は、ただ揉めば治るわけではありません。
「何を食べているか」
「どんな生活を送っているか」
「お腹の調子はどうか」
体の内側としっかり向き合ってこそ、本当の意味で痛みとサヨナラできると感じています。
気になる方は、ぜひnoteもご覧になってみてくださいね。