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ぎっくり腰について

ぎっくり腰の原因と対処法について

 

  • なぜぎっくり腰になる?
  • 考えらる原因とは?(姿勢・身体の使い方)
  • 考えらる原因とは?(運動不足)
  • 考えられる原因とは?(不摂生)
  • ぎっくり腰になってしまった時の対処法

「ぎっくり腰」とは?

「ぎっくり腰」とは、急に起こる強い腰の痛み(背中に出る場合はぎっくり背中とも呼ぶ)を一般的にぎっくり腰と呼ぶ事が多く、病名や診断名ではありません。

何か物を持ち上げた時や、急に立ち上がる時、身体をねじった時などになる事が多いとされています。以外と多いのが「ふとした瞬間にいきなり痛みが出た」「テーブルの上の醤油のビンに手を伸ばした時に突然痛みが出た」「くしゃみをしたら痛みで動けなくなった」など、そこまで身体に負担をかけていないのにぎっくり腰になってしまったという訴えが多くあります。

通常は一週間〜10日程度で自然に回復してくるケースが多いですが、時間が経っても改善がみられない場合やお尻や足になどに痛みやしびれといった症状が出ている場合は椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている場合があるので整形外科や専門のクリニックを受診される事をお勧めします。

なぜ「ぎっくり腰」になる?

なぜ「ぎっくり腰」になってしまうのか?

世の中では、筋肉の疲労が原因だとか腰の捻挫だとかヘルニアが原因だとか、色々な専門家の意見がありますが、現状では「はっきりわからない」というのが一般的な結論だそうです。

考えれば当然ですが、ぎっくり腰になってしまった人の身体を実際に解剖したり、調べたりなんでできないですよね?なので、専門家の先生によって意見が分かれてしまうのは当然なんです。

痛みの原因もさまざまあり、判断はとても難しいです。当院では、ただ「ぎっくり腰」として症状を診るのではなく、お一人お一人のお身体の状態を丁寧に観察して何故今の痛みが起きてしまっているのかを多角的に判断しております。

考えられる原因とは?
(姿勢・身体の使い方)

一つは、長時間座っていたり、屈んだ状態で作業する事が多い人がなりやすい傾向にあります。

座ったり屈んだりした状態を長時間続けると、腰椎と言われる腰の骨が後ろにズレやすくなってしまいます。そうすると腰の筋肉が骨がズレないように止めて耐えようと頑張るのですが、その状態が長時間続いたり、頻繁になってくると、慢性的に腰の痛みを感じるようにます。さらにそれが続く事で、なんとか耐えていた筋肉がいよいよ限界になり、グキッと固まってしまうような激しい痛みが起こってしまいます。

普段から、長時間同じ姿勢にならないように、適度に立ったり歩いたり、身体がかたまらない工夫が必要です。

 

考えられる原因とは?
(運動不足)

日常的に身体を動かす習慣がない人は、筋肉を動かす事が少ないので、全身が血行不良の状態とも言えます。血流の流れが悪いと身体の老廃物なども代謝されにくくなり、ますます筋肉や関節が硬くなってしまいます。

よくぎっくり腰の患者様のお話を聞いていると、普段は運動はあまりしない方が多かったり、日常的に足がつる事がよくあるなどと言われる方がいらっしゃいます。

そういった循環不全も、ぎっくり腰を起こしてしまう大きな原因だと考えています。普段から、散歩やウォーキングなどの軽めの運動で良いので、身体を動かす習慣をつけましょう。

 

考えられる原因とは?
(不摂生)

先ほどの運動不足にもつながってくる内容ですが、日常的に運動をろくにせずに脂っこいものや、糖分の多くふくまれた食品ばかりをお腹いっぱい食べるような生活をしている人も、ぎっくり腰になりやすい傾向にあります。

暴飲暴食を続けると、胃腸や肝臓といった消化吸収や循環を司る器官にどんどん負担がかかっていきます。そうすると、体内でうまく消化しきれなかった栄養素が毒素に変わり、内側から腰に悪影響を与える事があります。これはぎっくり腰に限った話ではなく、慢性的な腰痛や、肩こり、頭痛、背中の痛みなどあらゆる不調の原因になってしまいます。

ぎっくり腰を予防していくためには、普段からバランスの良い食生活と適度な運動に気を付ける事が不可欠なんです。

ぎっくり腰になってしまった時の対処法①
(とにかく楽な体勢をみつける)

足に枕をはさんで横向きで休んでもらうのがお勧めです

ぎっくり腰になってしまった時は、とにかく楽な体勢をまず探してください。ぎっくり腰になったばっかりの時は、急性の炎症が起きている状態なので、足首を捻挫してしまった時と同じようにいきなり動かす事は危険です。まずは、自分がいられる状態はどこなのかをみつけて、横向きで寝るなりし座るなり、楽な体勢をみつけて炎症の程度が和らぐまで待ってみてください。

通常は、24時間〜48時間くらい時間を置くと少しずつ筋肉の炎症は引けていき動けるようになってきます。下手にお風呂に入ったり、ストレッチをしたりすると、逆に炎症が改善せず痛みが強くなってしまう可能性があるので無理はしないでください。

ぎっくり腰になってしまった時の対処法②
(深呼吸を繰り返す)

もちろん寝た状態でも大丈夫です

楽な体勢がみつかったら、次はゆっくり深呼吸です。この時大きく呼吸をすると腰に響くという場合は、響かない程度で大丈夫です。ゆっくり10回程度深呼吸をしてみてください。

ポイントは、息を吸う時に少しお腹を凹ませる意識をもってやってもらうと効果的です。うまくいけば、少し楽になってくるはずです。

ぎっくり腰になってしまった時の対処法③
(ふくはらぎを揉む)

ヒラメ筋をほぐす事が重要!

ふくらはぎは第二の心臓と言われる場所で、足先まで向かった血流を心臓へ押し返す役割があります。ここが硬くなっていると、全身の血液の循環が悪くなり、ぎっくり腰になってしまう場合があります。そのため、ふくらはぎは揉んだりストレッチしてあげて血流を改善してあげる事が大事です。

またふくらはぎには、腰痛や血流改善に良いとされる反射区(一般的に言うツボ)とよばれる場所が多くありますので、ほぐしてあげるとそういった刺激も相まってぎっくり腰の緩和を助けてくれます。

それでもお困りなら是非一度ご相談ください

私にお任せください

HPをご覧いただきありがとうございました。

あなたのお悩みに少しでもお力になれたでしょうか?

ここであげた原因や対処法はほんの一部です!

当院では、慢性的に続く不調の根本的な改善を専門に施術をおこなっております。

慢性的な不調(腰痛、肩こり、膝の痛みなど)は、元は同じ原因から起きている事が大半です。

日々の生活習慣や身体のクセによって、正しい状態から歪んでしまう事で、身体の循環(血行や神経の流れ)が悪くなって問題が起きてしまいます。それが、腰が痛くなったり、膝が痛くなったり、たまたま違う場所に不調が出ているだけなのです。

神経や血液の通り道を解放し、身体の『循環』を正常にし、慢性痛を回復に導きます

不調の原因は十人十色で人それぞれ違います。もし少しでも不安な事があって、自分では分からないというお気持ちがあれば遠慮なくお電話ください!

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